会社概要

当社は、昭和54年8月、石油流通基地の運営を通じて、岩手県の石油類の安定供給に寄与し、併せて地域の産業振興に資することを目的として、
岩手県をはじめ釜石市、石油・ガス類元売各社および金融機関等の出資により第三セクター方式で設立し、昭和56年2月から営業を開始いたしました。

会社概要 

 

会社名

岩手県オイルターミナル株式会社(略称IOT)

住所

岩手県釜石市大平町4丁目1番4号

電話番号

0193-22-3921

FAX

0193-22-4093

代表者

代表取締役社長 佐々木 淳

代表取締役専務 髙 橋 喜 勝

設立

 昭和54年8月30日 

資本金

7億2,000万円

従業員数

10名

事業内容

(1)石油類受払作業の請負い

(2)石油類施設の賃貸

(3)その他事業に付帯又は関連する事業

取扱品目

石油類

ガソリン・灯油・軽油・A重油・ローサルファーA重油1号

ガス類

プロパン

沿革

昭和54年

 8月 設立登記
    設立総会開催

昭和56年

 1月 石油部門本格操業開始

 2月 竣工式拳行/LPG部門操業開始

昭和58年

11月 着桟船型3,300DWTから
    4,000DWT着桟認可

昭和59年

 4月 IOT輸送安全協議会設立

10月 陸運業者IOT構内詰所建設事業完了

昭和61年

 5月 LPG出荷累計10万t達成

11月 石油タンクローリー積込場増設工事完了

昭和62年

 1月 石油類出荷量累計100万KL達成

 8月 着桟船型5,000DWT着桟認可

11月 石油タンク3,000KL増設工事完了

平成元年

10月 石油類タンク645KL建設工事完了

平成2年

 5月 石油類出荷量累計200万KL達成

 6月 LPG出荷量累計20万t達成

平成5年

 3月 石油類出荷量累計300万KL達成

平成6年

 2月 LPG出荷量累計30万t達成

平成7年

11月 桟橋ユニッククレーン設備工事完了
    石油類出荷量累計400万KL達成

平成8年

12月 受入配管元弁開閉動力化設備工事完了

平成9年

 7月 ガスローディングアーム改造工事完了

 9月 LPG出荷量累計40万t達成

平成10年

 2月 石油類出荷量累計500万KL達成

 9月 石油タンク元弁開閉動力化工事

平成11年

 3月 係留施設ブイアンカー設備更新工事

平成12年

 6月 石油類出荷量累計600万KL達成

10月 桟橋ドルフィンコンクリート塩害防触工事 

平成13年

 5月 LPG出荷量累計50万t達成

 7月 公共排水路法面改修工事

平成14年

11月 石油類出荷累計700万KL達成

平成16年

 3月 桟橋泡消火モニター補強工事

11月 石油出荷自動システム化

平成17年

 5月 LPG出荷量累計60万t達成

10月 石油類出荷累計800万KL達成

平成19年

 3月 石油タンク液面計改造工事
    石油タンク元弁開閉遠隔装置工事

 5月 T-701黒油配管増設工事

 8月 T-501 A重油石油タンク屋根板改修工事

平成20年

 6月 石油類出荷累計900万KL達成
    桟橋鋼管杭防食工事

10月 石油タンク元弁自動化工事
    石油タンク液面監視設備工事

平成21年

 3月 石油積込場転落防止装置設置

 6月 桟橋鋼管杭防食工事

12月 軽油タンクコアレッサー設置

平成22年

 7月 トラックスケール更新

平成23年

 3月 東日本大震災による被害のため出荷停止

11月 震災復旧工事がほぼ終了し11月1日から出荷再開
    石油類出荷累計1,000万KL達成

平成24年

 5月 LPG出荷量累計70万t達成

 6月 T-11LPGタンク支柱耐震補強工事

10月 桟橋防舷材補強工事

11月 運送会社事務所建設工事

平成25年

 7月 オイルフェンス巻取機更新

10月 ガソリンコアレッサー設置

平成26年

 9月 石油類出荷累計1,100万KL達成

10月 ハイオクガソリンコアレッサー設置

11月 受入プラットホーム擁壁嵩上げ工事

平成27年

 1月 桟橋護岸係船柱設置工事

平成28年

 7月 T-12LPGタンク脚柱補強工事

平成29年

 7月 T-11LPGタンク脚柱補強工事

 7月 監視カメラ・モニター更新

平成30年

12月 重油用ローディングアーム更新

令和元年

 3月 釜石JCT完成(東北横断道・三陸縦貫道)

令和2年

 1月 石油類出荷累計1,300万KL達成

令和3年

12月 三陸縦貫自動車道全線開通

令和5年

石油出荷システム更新